JAOSCC2023演題募集

登録期間:2023年6月28日(水)〜 9月20日(水)


発表形式

 

・口演発表

・ポスター発表

 

応募資格
 
・筆頭演者は日本がん口腔支持療法学会会員であることが必要です。
(ただし、共同演者は会員である必要はありません。)
・筆頭演者で未入会、年会費未納の方は下記学会事務局に手続きをお願いします。
 
【新入会・年会費 問合せ先】
〒700-0023 岡山市北区駅前町1丁目8番1号 新光ビル5階
日本がん口腔支持療法学会事務局
 
演題発表規定
 
・日本がん口腔支持療法学会の演題として相応しい内容で、がん口腔支持療法と関連する
 研究であること。
・他学会などで公表した内容の発表も認めますが、可能な限り最新の知見を追加し、
 新規性のある発表をお願いします。
 先に発表した学会、あるいは学術誌の規定を侵す発表は認められません。
・「厚生労働省未承認薬・材料・機器の使用」「適応外使用」「未承認治療法」を推奨する
 発表は認められません。
・臨床研究についての発表は、日本における現在の倫理指針を遵守することが必要です。
 
演題登録および抄録の作成・提出

演題

抄録提出先の学術大会事務局E-mailアドレス:jaoscc2023@jaoscc.org

・メールの件名は「JAOSCC2023演題登録」としてください。
・学術大会事務局へ、下記の専用PDF入力フォームで作成した「.pdfファイル」をE-mailに
 添付して送信してください。
 ※PCによってはAdobe Acrobat DCソフトの「フォームを送信」ボタンから直接送信できます。
 ※PCによってはPDFファイル内の「内容を保存」をクリックしても保存できないことがあります。
  その 場合は、マウスの右クリックの「名前をつけて保存」でPCに内容を保存してください。
 ※ PDFファイルをご覧いただくには、Acrobat Readerが必要です。
  Adobe Acrobat Readerは、Adobe社ホームページ から無償でダウンロードできます。
  最新版をご利用ください。
・抄録の作成および演題登録にあたっては、上のリンクの専用PDFフォームをご自身の
 PCにダウンロード頂きご使用ください。
・何らかの理由で上記PDFフォームがダウンロードできない場合は、
 学術大会事務局(jaoscc2023@jaoscc.org)までE-mailにてお問い合わせください。
・指定のフォームに従って、本文1000文字以内で、演題名(40字以内)、
 筆頭演者・共同演者を含めて著者は最大10名まで、演者・共同演者所属機関、
 連絡先(所属機関、住所、電話、メールアドレス)を明記してください。
・筆頭演者については会員番号も必ずご記載ください。
 ご自身の会員番号がご不明な場合は日本がん口腔支持療法学会事務局
 E-mail: office@jaoscc.org までお問い合わせ、ご確認をお願い致します。
・基礎および臨床研究は「目的」「方法」「結果」「結論」を明示してください。
 また症例報告は「臨床的意義」を明示してください。
・抄録本文への共同演者名記載はご遠慮ください。
・薬剤は原則として一般名で記載してください。
 
 【PDFフォームでの抄録作製におけるトラブルシューティング】
 
上記方法でPDFフォームが展開、編集ができない場合は以下手順でご操作ください
・ダウンロードしたPDFフォームを編集の前に一度ご自身のPCに保存する
・PDFファイルはAdobe社 Acrobat ReaderあるいはAcrobat DCで操作する
・フォーム内の「送信」操作でPDF形式以外に変換されている場合は、一度送信を取りやめ、
 自身のPCのメールから「.PDFファイル」を添付ファイルとして事務局あてに送信する。
 
 以上手順でも操作が行えない場合は、
 学術大会事務局(jaoscc2023@jaoscc.org)までお問い合わせください。
 
・原則として、一度登録された演題は修正することができません。
 ミスタイプもそのまま印刷されますので十分にご確認の上、投稿するようご留意ください。
・採択された演題は、本学会抄録集および本学術大会HPに掲載いたします。
 
演題の受領通知
 
・演題登録フォーム送信から1週間以内に、ご入力いただいたメールアドレス宛に
 「登録完了確認メール」を返信します。確認メールが届いたことを必ずご確認ください。
・「登録完了確認メール」が届かない場合は、学術大会事務局(jaoscc2023@jaoscc.org)
 までメールにてお問い合わせをお願いいたします。
 
演題の発表・採択通知
 
・演題の採否、発表時間、発表形式は学術大会事務局にご一任ください。
・演題の採否は、演題登録時にご登録いただいたメールアドレスまでご案内いたします。
 (10月上旬を予定)
 
利益相反の申告
 
・利益相反の有無にかかわらず、演題登録時および学術大会発表時には
 その開示を行う必要があります。
・演題登録にあたり「演題登録フォーム」内のCOI開示申告書に記載しご提出ください。
・演題発表時には下記に基づき利益相反に関する情報を開示してください。
・口演発表の場合は演題タイトルの次のスライドに、
 ポスターの場合はポスターの右下の位置に提示してください。
 (スライドは後日、「座長・演者の皆様へ」に掲示したします)
 
利益相反(COI)の開示の例
 
※利益相反の申告についての詳細に関しては以下をご確認ください
日本医学会医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン(平成23年2月策定)に準拠。
 
1.企業・法人組織、営利を目的とする団体での役員、顧問
 年間合計収入が100万円以上の場合
 
2.産学連携活動の相手先のエクイティ(株保有・利益など)
 年間の株式による利益(配当、売利益の総和)が100万円以上の場合
 或いは当該全株式の5%以上を所有する場合
 
3.企業・組織や団体からの特許使用料
 1つの権利使用料が年間100万円以上の場合
4.企業・組織や団体から、企業の出席(発表)に対し、
 研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)
 1つの企業・団体からの講演料が年間50万円以上の場合
 
5.企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料
 1つの企業・団体からの原稿料が年間50万円以上の場合
 
6.企業・組織や団体が提供する研究費
 1つの企業、団体から医学研究(受託研究費、共同研究費、臨床試験など)
 に対して支払われた総額が年間200万円以上の場合
 
7.企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄付金
 1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局
 (講座・分野など)或いは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上の場合
 
8.寄付講座所属
 企業・組織や団体が提供する寄付講座に申告者が所属している場合
 
9.その他、研究とは直接無関係な旅行、贈呈品などの報酬
 1つの企業・組織や団体から受けた報酬の総額が年間5万円以上の場合
 
ただし6、7については、筆頭者個人か、筆頭発表者が所属する部局(講座・分野など)或いは研究室などについて、研究成果の発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業・組織や団体からの研究経費、奨学寄附金などの提供があった場合は、これを申告する必要がある。
 
個人情報管理に関して
 
・今回お預かりした個人情報は、当学術大会の発表目的以外での使用は致しません。
 大会事務局において、必要なセキュリティ対策を講じ、厳重に管理致します。
 
演題の著作権に関して
 
・本学会では発表抄録ならびに発表(口演・ポスター)について、学術大会ホームページ上で
 公開するとともに、必要に応じて複製を行います。
 著者・発表者は、発表抄録および発表の著作権のうち、公衆送信権および複製権を学会に
 認めてください。なお、これにより本学会が著者・発表者の公衆送信権および複製権を
 制限することはありません。
・本学術大会では、他の学会での発表内容や、すでに論文などで公開された内容についても、
 できるだけ新規性を加えていただくことを条件に発表を認めていますが、
 本学会がホームページなどで発表抄録ならびに発表をホームページなどで公開したり、
 必要に応じて複製を行ったりする際、すでに発表した学会、学術雑誌などの規定や
 著作権が侵害されないことを確認してください。
 万一問題が起こった際の責任は著者・発表者に帰すものとします。
 

写真提供:京都のフリー写真素材


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